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【第13話】彼女の自宅へいざ出陣!

      2016/11/08

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遂に彼女の自宅へ行くことになった。

16歳の高校生は、花束の一つを持参するような気配りなんて兼ね揃えているわけもなく、

"お母さんと弟さんと会ったら最初に何て話せばいいんだろう?"

そのことで、頭の中は一杯だった。

実は、彼女も職場までスクーターで通っていて、僕のウルサイ原チャリと一緒に並んで途中まで帰宅することが日課になっていた。

いつもは、途中でププッとホーンを鳴らしてお互いの自宅に戻るのだが、今日は二人一緒に彼女の自宅へ直行した。

到着したのは、町営住宅。
今では、田舎でも滅多に見ることのない長屋の壁がコンクリートで繋がった古いお家だった。

僕の自宅もオンボロだったが、彼女の自宅も同様だった。

でも、このことが、贅沢を知らない僕の心を少し落ち着かせてくれたのだった。

「ただいま~」

自宅の玄関を開けて中へ入る彼女。

僕は、その後ろを頭を下げて付いていった。

「こんばんは...」

彼女の3分の2くらいの声の大きさで、僕は挨拶をした。

「いらっしゃい」

obachan

彼女のお母さんが、普通に出てこられた。

あまりに、彼女とは掛け離れた容姿のお母さん(まさに、おばちゃん^^;;)に、これまた僕は安堵の気持ちになり、

「ど、どうも...はじめまして...」

名前を名乗ることも忘れてしまった。

彼女は、お母さんに僕のことを細かく説明してくれていたようで、

「ジョーくんね。はじめまして~」

と、温かく迎えてくれた。

第一関門はクリアした。

彼女とは掛け離れたお母さんだったが、あまりにも普通のおばちゃんだったので、本当に心が救われた。
※しかし、同時に「彼女も歳取ったらコンナ感じになるのかな..」なんて若干の不安にも襲われた...^^;;

さあ、次は弟さんだ。

僕の最初の挨拶は聞こえなかったのだろうか?挨拶は返ってきていない。

彼女の自宅は玄関を入って部屋が左右2つしかなく、向かって左側がお母さんと弟さんの部屋、右側が彼女の専用の部屋となっていた。

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左側の部屋を覗くと、弟さんが4、50kgのダンベルを両手に持ってテレビを見ながらトレーニングに励んでいた。
口には加えタバコをしていて、横顔はなんと「シルヴェスター・スタローン」にそっくりのハーフかと思わせるような、丹精な顔立ちをしていた。
rocky

元・自衛隊だったとは聞いていたのだが、ここまで男前とは想像もしていなかった。

「おう、こんにちは。ジョーくん」

男の僕でも、惚れてしまうようなカッコいいお兄さんがニコリとこちらを振り向いた。

「あ、ど、どうも、、矢吹です」

と、そこからは、一気に緊張が解れて、お母さんと弟さんと僕との3人のトークが深夜まで炸裂した。

彼女を見ると、完全に呆れた様子だった。
akiregao

そうなんです、、僕は最初はどうしても緊張してしまうのですが、緊張がほぐれると一気に仲良くなってしまうという特技を持っているです。^^;;

そういうことで、たった一夜で、僕は彼女の家族入りを果たしたのだった。

一人っ子の僕は、いきなりお兄ちゃんが出来たような気持ちになって、嬉しくて仕方がなかった。
※彼女は僕より4つ年上。弟さんは彼女よりも2つ年下なので、僕よりも2つ年上のお兄ちゃんってことなるんですよ。^^;;

それからというもの、僕のバイト帰りは僕の自宅ではなく、彼女の自宅へと通う毎日となっていくのだった。

(つづく)

 

追伸:
前回、今回と、恋愛小説はあることをそのまま書いてるという感じですよね。
ドキドキ感が欲しい~!!二人の間のドキドキでもいいし、学校生活のドキドキでもいいから、ちょーだいって感じですよねぇ~。^^;;
まあまあ、もう少し辛抱してください。
そろそろまた波がやってきますから。
ハッピーな波か、それともハプニングな波かは、秘密だよーー(ローラ風)

rora
出典:スポニチ

 

今日も最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。

それではまた。

 

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