四次元パーラー「あんでるせん長崎」の予約方法と電話番号・住所は?

SponsordLink

とにかく一度は行ってみたい人気の喫茶店、超能力ショーが楽しめる「あんでるせん」

早速、電話帳にここの情報をご登録くださいね(^^)

 

「あんでるせん」

住所:長崎県東彼杵郡(ひがしそのぎぐん)川棚町栄町2

電話:0956-82-2375

営業時間:11時~17時くらい

定休日:第1,3日曜日

予約方法:電話予約のみで、2か月前の月初から受け付けられる

受付時間は8:00~17:00

※例えば11月に行く場合は、9月1日午前8時から予約開始

 

行くと決めたら、早速予約の電話をかけてみましょう♪

直ぐに繋がれば、四次元パーラーの次元の扉が開くはずです!

初回は思い立ったが吉日ということで、カウンター席じゃなくてもまずは行ってみる価値が大いにあると想います(≧◇≦)

 

 

長崎のあんでるせんの予約方法が分かったら即電話!住所もチェック!         

知る人ぞ知る四次元パーラー「あんでるせん」は、上記の写真にもあるように、芸能人の方もたくさんお忍びで来店される超絶不思議喫茶店な上に、唯一座ってマジックショーを観られるカウンター席の競争率も激しく、予約開始日には電話しないと希望の日が取れないのです。

というか、それでも希望通りに予約できる保証はありません!

マスター曰く、たった1日で2か月先のカウンター席の予約がすべて埋まるということでした。

私が行ったときは、友人が朝一から根性で電話をかけ続けて300回くらいでやっと繋がったそうで、相当気合いを入れてカウンター席の予約をしないといけないことがわかります。。。汗

一人で予約を取るのは大変ですので、何台かの電話を駆使してみるのもおすすめします。

予約開始日の午前中に繋がったので、カウンター席が取れたのかも知れませんね!

カウンター席以外は、初日でなくても取れるようですが、立ち見になってしまいます。

 

地元だけでなく全国的にも有名な人気店「あんでるせん」はJR川棚駅から歩道橋を渡ってすぐのところにあります。

「四次元パーラーあんでるせん」と書かれた大きなショッキングピンクのテントがあるのですぐわかります(^^)

それに、開店を目指して集まる人々が、ぞろぞろと歩いて行ってるので迷うことはありません。

「あんでるせん」は開店時間まで入れませんが、真ん前にあるバスセンターの待合室で待つことができます。

車の場合は駅前の駐車場に1日600円で停めることができます。

ただし、6、7台分しかスペースがないです。

私は友人たちと車3台で行きましたが、難なく停めることができたので、それも宇宙の采配だったのかもしれません♪

間もなく、異次元に足を踏み入れる瞬間が訪れることになります。

 

 

四次元パーラーには時間というものがないの?独特の時間が流れる店内         

「あんでるせん」に一歩足を踏み入れたら、そこは「異空間」かもしれません(笑)

店内にある壁時計は文字盤が逆で、針も逆回りに時を刻んています。

それだけでも、「異空間」に足を踏み入れた事を実感できるかも知れません。

見た目も雰囲気も昭和のレトロな喫茶店で、窓際に4人掛けの席が4つほどとソファ席があり、入れるのは30人ほどです。

入口すぐのところは、変形の大きなテーブルで真ん中にヤシの木のようなものが立っていて、いろいろぶら下がっています。

テーブルには知恵の輪がたくさん置いてあるので、長い待ち時間の暇つぶしができます。

予約した順番にテーブルを指定されるので、そのように座ります。

11時開店の場合、その後の流れとしては下記のようになります。

すべて「あんでるせんルール」があり、「あんでるせんタイム」が流れますので、くれぐれも他の喫茶店と同じと思われませんようにしてくださいね♪(笑)

 

 

1)メニューが配られて注文をする

必ず一人800円以上を注文することになっている「あんでるせんルール」

料理のメニューは810円以上なので1つ頼むだけでOKです。

カレーにはお約束のように、捻じりの効いたスプーンが添えられます。

 

2)料理が運ばれてくるまではひたすら待つ

「あんでるせんタイム」は静かに流れていきます。(=マジックショーが始まるまで3時間程待つ)

SponsordLink

待ち時間は友達と話すもよし、本を読んでも良し、ゲームをするも良し、店内の写真を撮るもよし。

注文の品が運ばれてくるまで20分であろうと1時間であろうと文句を言うなかれ。

普通の喫茶店とは違う(キッパリ)

 

3)配膳される順番はマスターが作った順なので、必ずしも予約順でもないし、同席の人が同時に食事できるとも限らない

待っていてもいつ出揃うかわからないので料理が来た人から食べた方がいい。

ここでも「あんでるせんタイム」は優雅に流れていきます。

 

4)配膳がほぼ終わったころに、伝票が出てくるので先に支払いを済ませる。

ショーの間は飲食できないという「あんでるせんルール」もなんとなくあるが、持ち込んだペットボトルや水筒を飲むのは案外自由で、特段咎められることもなかった。

 

5)14時前になると、すべての食器が片づけられる

マスターの奥様なのかお母さまなのか、ご姉妹なのか、、謎の女性が手際よく食器を片付けていきます。

 

6)片付けが終わり、番号順にカウンター前に並ぶ

この「あんでるせんルール」では、カウンター席以外は立ち見で、集合写真を撮るときのように椅子に乗ったりして4列くらいに並ぶ。

 

7)お客さんが並び終わると、いよいよマスターがカウンター内に登場し、マジックショーが始まる

 ショーは約3時間ぶっ通しの「あんでるせんタイム」

 

8)ショーが終わると、マスターのエネルギーが注入されたサイン入りスプーンやフォークをお土産に買うことができる

  • 各300円
  • ESP(エスパー)カードは1980円

 

 

マスターは宇宙人?あなたはその体験をどう受け止める?     

目の前で繰り広げられるマジックショーは、本当に滑らかで、ついつい驚きの声を上げてしまいました(^^ゞ

マジックの内容は、普通にマジックとしてあるものもありますが、同じようで同じでないこともあります。

これは、実際目にしないとわからない感覚かも知れません。

どうみても、3次元の感覚では説明できないことも起こりますからね。

具体的に、どんなものかは見てのお楽しみです(^^)

大まかな内容としては下記のようなものです。

 

  1. トランプを使ったマジック
  2. 参加者が電卓に入力した数字や、参加者が選んだブロマイドのカードを当てる
  3. お札を使ったマジック
  4. 小銭を使ったマジック
  5. 選ばれたお客さんの名前とその方が描く絵を予言で当てる
  6. ルービックキューブを使ったマジック
  7. 電卓で生年月日を当てる
  8. 参加者が紙に書いた名前、生年月日、聞きたいことを当てて、聞きたいことに答える

 

その参加者には、マスターのサイン付き和歌が贈られるのです。

参加型のマジックの場合は、番号を書いたくじを引いて当たった番号の人が参加できます。

 

上記に上げた以外の物もいろいろ使われるので、ショーが始まる前には、カウンター席上に飾ってあるものや、後ろの戸棚にあるものを観察してみるのも面白いと思います。

マスターの話術も巧みで、お客さんたちを飽きさせることなく緩急をつけながら流暢に話されます。

何気ない言葉の中に、「そうそう!」と頷けるメッセージがあったり、教訓があったりもします。

芸能人に関する知識というか、マメ知識も凄い量です。

しかし、マスターは「これくらいは簡単に覚えられますよ」とか、「これなら3か月練習すればあなたもできるようになりますよ」とかあっさり言われます。

「人の可能性は無限大」とでも言ってるように感じました。

ちなみに、カウンター側の壁一面には過去に来店された著名人のポラロイド写真が、所せましと貼ってあります。

来店後に有名になったり、結婚された方も多いようです。

 

 

まとめ

 

・あんでるせん所在地など

住所:長崎県東彼杵郡川棚町栄町2

電話:0956-82-2375

営業時間:11時~17時くらい

定休日:第1,3日曜日

・予約方法:電話予約のみで、2か月前の月初から受け付けられる。

11月に行く場合は、9月1日から予約開始。

・ショーまでの待ち時間が長いので、過ごし方を考えておく

・あんでるせんルールがあるので、守らなければならない。

・終了時間は大まかな時間なので、帰路のスケジュールは余裕を持っておく。

 

 

あとがき    

いかがでしたか?

ざっと説明するだけでも、普通じゃない喫茶店であることはおわかりいただけると思います。

昔と違って、いろんな人がブログなどでいろいろにあんでるせんの感想を述べられていますが、「四次元パーラーあんでるせん」での体験や体感をどう解釈するか、受け取るかは人それぞれでしょう。

マスターが最初に「皆さんはここへ来る宿命でした。ここに招待されたのです。人は毎日いろんな選択をしながら生きています。それで決まっていくのが運命です。」と言われました。

参加者が引くくじに当たって、悩みを聞いてもらいアドバイスをもらった友人は、涙ながらに喜んでいました。

個人的には、せっかく行くからには、何かの気づきを得たいと思いますね。

筆者は、くじにこそ当たらなかったものの、あれから2週間経った今、ずっと抵抗を感じて気が進まなかったことを受け入れたり、自分の可能性を信じてチャレンジしたりし始めています。

百聞は一見に如かずです。

その存在を知ってしまったのなら、行ってみるのも一考です(^^)

No7084



SponsordLink

コメント