【Vol.18】ビジネス・ポートフォリオという考え

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サラリーマンでありながら月収が200万を越え、キャッシュポイントを14個作った実績を持つM@X(まっくす)が、何をやってきたのかをお伝えしています。

 

今回は、ビジネス・ポートフォリオという考えについて、お伝えしたいと思います。

 

「ポートフォリオ」という言葉を、初めて耳にしたという方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

ポートフォリオとは、一般的には投資用語を指すことが多いです。

 

「卵を一つの籠に盛るな」

 

という、投資の世界では有名な諺(ことわざ)があります。

 

 

具体的な例で申しますと、
ライブドアショックやリーマンショックのような不測の事態が起きたときに、株式投資だけをやっていた方は、壊滅的ダメージを受けた方が多かったと聞きます。

 

この時に、新興国の不動産投資や海外信託、国債、その他、株や為替以外に資金を分散化させていた方はダメージを最小限に抑えることが出来たそうです。
※ちなみに、僕のメンターの分散投資先はもっと凄いです。海外不動産は当たり前で、ソーラーや風車発電、ラブホテルはあるわ、小さなものですとコインランドリー等々、「投資ってそんなにあるの?」ってものに分散化させています。ちなみに、僕のヒ・ミ・ツの投資にも..^^;;

 

bunsan

 

 

僕が提唱させていただいております「ビジネス・ポートフォリオ」もこれと同じ考えです。

 

“そんな話、初めて聞いた” ってお方がほとんどだと思いますが、冷静に考えていただきたいのです。

 

銀行が潰れる時代ですよ?

 

航空会社だって経営破綻しましたよね?

 

大手企業が、こぞってリストラに精を出していることは、誰もがご存知の通りです。

 

ビジネスそのものが、実は投資なんだと僕は考えています。

 

つまり、リスクがあるものなんだと…。

 

公務員だって安心出来ると思っていませんか?

 

日本の借金が、1,000兆円 を超えたことくらいご存知ですよね?

 

日本がデフォルト(国債不履行)しないと思っていませんか?

 

日本は過去に2回、デフォルトを起こしたことがあるという事実をご存知でしょうか?

 

最初が日露戦争の時、そして次が第二次世界大戦後の「新円切り替え」の時です。

 

昔話と思われている読者の方、2004年11月に「新円切り替え」が実施されたことは記憶にあるはずです。

 

千円札が夏目漱石から野口英世に変わったあの時、実はこの際に新円切り替えと同時にあることが計画されていました。

 

それは、

 

『預金封鎖』

 

です。

 

このことは、内部文書で書かれており、当時の財務大臣の塩川さん(僕の知り合いの親戚のお爺ちゃんなんですよ!)も認めています。

 

預金封鎖となると、銀行から旧紙幣でお金を下ろすことができなくなるんですよ。

 

要するに国の借金をチャラにしちゃおう!って取り組みが水面下で計画されていたってことです。

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実際、昭和21年に日本は預金封鎖してますからね…。

 

もしも、日本がデフォルトしてしまったら、どうなるのかということは、ここでは書きません。

 

色々な意見がネット上で飛び交っていますが、はっきり言って、今の僕にはあまり興味のないことです。

 

“僕が興味のあることは、稼ぐことです!(きっぱり)

 

どう転んでも大丈夫なようにキャッシュポイントは複数持っておくという考えは、僕の中では絶対です。

 

アベノミクス?

 

何か新種のミックスジュースですか?

 

景気回復??

 

何を根拠に?

 

僕は14個のキャッシュポイントを持っていても、まだまだ不安です。

 

まだ、全然突き抜けていないからです。

 

“日々の飯を食えるだけの稼ぎがあればいい” という方もいらっしゃると思います。

 

否定はしません。

 

その方の自由です。その方の人生です。僕には一切関係ありません。

 

僕は、1年後に今のキャッシュポイントを20個にして、その2割を主軸に稼ぎます。

 

4個のビジネス:平均月収20万以上

16個のビジネス:平均月収1万円以上

主軸として4個のビジネスのうち、
2個がリアルビジネス、
1個がネットとリアルビジネスの融合、
1個がネットビジネスとなります。

16個のビジネスは、
これまで手掛けていた11個の現状維持と若干の拡大、
5個の新規開拓(主にサイトアフィリ)です。

この中には、ビジネスというよりも投資に近いものが半数以上を占めていますので、
ビジネスという括りは便宜的に用いています。

 

これは、僕のエゴではないんです。

 

凡人の僕にも出来た(一部は、これからやります!やれます!!)ことなので、皆さんも一緒にチャレンジしていただきたいです。

 

今、ネオヒルズ族という言葉が、与沢翼さん達のメディア戦略によって広まってきました。

 

ただ、これはまだほんの一部の人間のみが知るところです。

 

一見、20代の若者の特権のように思えますが、僕はそんなことはない、というか、むしろこれまで常識の中で生きていた我々は積極的に取り入れるべきであると考えています。

 

僕が掲げた月収1000万も、年収だと1億2000万となるわけです。

 

普通の凡人である僕が達成できるはずがないと普通だったら思われることでしょう。

 

そんなことを気にしてたら、前には進めません。

 

僕達は、まだまだ時代を生き抜かなくてはならない。

 

 

『志高く』

 

 

孫正義さんのお言葉ですね。

 

諦める勇気なんて、僕にはありません。

 

チャレンジし続けるのみです。

 

challenge

 

今日も最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。
それではまた。

皆さんの1クリックに感謝します。m(__)m


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