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昨日は、僕が20代の頃に浮気をセーブした理由を書いてみました。
実は、今もこの頃と女性を見る目は、あまり変わっていません。
僕自身歳を重ねても、やっぱりキレイな女性を見るとキレイだなって思っちゃいますからね。*^^*
今日は、別の切り口で書きたいと思います。
恋愛小説を復活させてから書こうと思っていた記事なのですが、
我慢できずに書いちゃいます(笑)
僕が高校三年の頃、卒業間際に、車の免許を取るために自動車教習所に通っていた頃の話です。
自動車教習所での出来事は、かなりエキサイティングなので、ノンフィクション恋愛小説に譲ることとしまして、
今回は「浮気をしない本当の理由」にフォーカスして、この時のある出来事をお伝えしておきたいと思います。
当時、僕の教官は女性でした。
この女性教官が若くてミニスカートで、香水の香りをいつもプンプンさせてて、僕は我慢しきれずに教習所の車の中で…
ち、ちが~~う!!
スミマセン。冗談です。
オバちゃんの教官だったですね(笑)
このオバちゃん先生と、実は入校すぐに大喧嘩をしちゃうんですよ。^^;;
でも、その後に凄く仲良くなるんですね。
で、色々なお話しを練習中にするようになったんですが、その時に、当時の彼女(現在の妻)の話になったわけです。
以下、会話を再現します。
女教官:「アンタ、彼女おるの?」
M@X:「いますよ、実は高校卒業して駆け落ちする予定なんです。」
女教官:「はぁ~、またとんでもないこと考えとるねぇ~。まあ、アンタらしいっちゃ、アンタらしいね。」
女教官:「教官のアタシにしょっぱなから喧嘩売ってきたのは、アンタが初めてやもんね。」
M@X:「す、すみません..」
女教官:「まあ、よかよ。こうして素直に運転してくれるようになったわけやけん。」
女教官:「で、彼女はいくつよ?同級生かん?」
M@X:「い、いえ、4つ年上のOLです。」
女教官:「ほぇ~、アンタはどこまでもトンピン(※)やね~。」
※ 行き過ぎた行動をする人のことを、北九州では”トンピン”と言います。
女教官:「ほんで、そのオナゴは、イイ女なんかん?」
M@X:「まあ、一応…。去年の夏から付き合い始めてもう1年半になりますから…。」
女教官:「そうかん。ほな、やっぱ年上ってことで、あっちの方が長けとるんね?」
M@X:「いや、それはないと思います。どちらかというと、僕の方がSなんで…。」
女教官:「あ~、アンタ、Sっぽいもんね。でも、Mっぽさも見えるんやけどねぇ~。」
女教官:「オバちゃんと、いっかい、試してみらんね?」(⇒スミマセン、これは嘘です。^^;;)
女教官:「でもね、アンタに言っとくよ。」
女教官:「悪いことは言わんけん、その女と駆け落ちするのは止めとき。」
M@X:「え?なんでですか?」
女教官:「アンタ、必ず若い子の体が欲しくなるよ。アタシにはわかる。」
女教官:「こう見えても、人生経験長いけんね…」 ※長いのは見りゃわかるっちゅーの!
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とまあ、こんな会話が繰り広げられたわけです。
当時4つ年上の女性と付き合っている男って、非常に珍しかったんですね、実は。。
だから、このオバちゃん教官以外からも、同様なことを沢山言われ続けてきました。
「あんた、絶対浮気するよ」
って。
はい、もう何が言いたいのかお分かりいただけますよね?
僕の性格は、こんなことを言われると、逆上しちゃうんですね。
「絶対、浮気するか!
このボケぇ~~!!」
って心で叫んじゃうんですよ。
ということで、僕って、
“浮気をしないと決めた以上、どんなことがあっても絶対に浮気はしな~い!”
と決めると、自らの洗脳機能が強く働いて、ブレないような思考回路になっているんだと思います。
そして、この思考回路を強固なものにするためには、
前述のような僕の思考を否定する言葉を投げ掛けられることによって、
更に強く機能してしまうようになっているのだと思います。
今日も最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。
それではまた。
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