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今日のテーマは、「子育て」です。
浮気をしない男が、どんな子育てをしてきたのか読んでやってください。
今日は感想も欲しいです。※否定的なご意見でも全然OKですので…
僕の子育てが正しいかどうかはわかりませんが、僕なりの父親像をお伝えしたいと思います。
僕は、子供に手を上げたことがありません。
叩いたという記憶がない。
少し頭をコツンとやったり、パシっとやったことは、1度や2度あったかもしれませんが、力なんて入れてない程度のものです。
理由は、単純で愛おしい我が子に腹が立たないんです。ホントに…。
親バカって言われるかもしれませんが、妻同様に我が子を愛しています。
うちの子は、決して大人しいタイプじゃないのですが、小さな頃から愛おしすぎて何をやっても腹を立てる気にならなかったんです。
だから、我が子を叩いたりしている親の気持ちが、僕には全くと言っていいほど、理解ができないんです。
そりゃ、僕の言うこと、聞かないことだってありますよ。
特に、今、中学三年生の思春期ですからね。全く聞きません(笑)
それでもいいんです。
見返りや反応なんて気にしません。
思春期なんだから仕方がない。
いずれ、大人に近づいてくればいろんなことが分かるようになるんだから、それでいいんです。
僕は、子供の誕生日には、手紙を書きます。
妻と僕のところに生まれてきてくれてありがとうって。
理由は、ほら、妻と交換日記したとき、嬉しかったから。。
手書きって嬉しいじゃないですか。
でも、こないだの15歳の誕生日のときは、書きませんでした。
ちょっと訳があってですね。。
あと、僕は子供に勉強しなさいと言ったことも一度もない。
言うことは2つだけ。
「お前は天才だ」
「お父さんはお前のことを愛している」
このことをずっと言い続けてきました。
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それと、今では滅多にしないのですが、お母さんと喧嘩をしたときには、子供に相談に乗ってもらいました。
子供と二人で、お母さんとの喧嘩を解決させるための戦略を練ったりしました。
あと、特に意識はしていませんが、一つだけ見せていることがあります。
それは、背中。
これだけは、見せてる。
今でも。
子供は、わかってる。
お父さんがお母さんのことを愛しているってこと。
だから、お父さんは諦めないってこと。
そんな背中、意識はしてないけど、見せてるし、見てくれてると思う。
お父さんのこと、信じてるよな?
お父さんは、お前のこと、信じてるよ。
いつもありがとう。感謝しています。
これが、僕の子育てです。
お母さん、いつもありがとう。
叱ることはお母さんの仕事にさせちゃってるからね。
でも、息子はお母さんのこと愛してるよね?
お父さんも負けたくないけど、息子には負けてもいいかな。。
いや、やっぱ嫌だね。
追伸:
日曜日、吹奏楽部の大会がありました。
うちの子は男子じゃめずらしく部長をやったんです。
結果は銀賞。
県大会への切符は手にすることができませんでした。
妻と僕は無言のまま、会場を去りました。
僕は、一言声を掛けて帰りたかったけど、サッと帰ろうとする妻の行動を見て、止めとこうと思いました。
一足先に自宅に帰りついた僕達。
妻のみが子供を中学まで迎えに行きました。
なんとなく僕は行かないほうがいいかなと・・・
この判断は正解でした。
部員全員の前で泣き崩れたそうです、うちの子。
僕の前じゃ泣かないんですよ。
泣きたいときは泣かせてあげたい。
これも父親としての役目かな、、なんてね。
今日も最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。
それではまた。
皆さんの1クリックに感謝します。m(__)m
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