妻は悩む女性、でもその悩みはすべて優しさから来ています

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妻が普通の人以上に悩むタイプであることを知ったのは、付き合い始めた当初の頃にわかったことだ。

僕の心を見透かし、妻はよく悩んでいた。

それは、僕が気配りや心配りが全くと言っていい程、できなかったからだ。

ここで女性の皆さんには、分かって欲しいことが2つだけある。

一、 男は、気配りや心配りをすることが難しい生き物である。
一、 男は、一度話したことを忘れずに記憶することが苦手な生き物である。

この2点は、どうか理解してあげて欲しい。

なぜ、この2点が苦手なのかを、根拠に基づき説明することは出来ないが、僕が思うに体の作りが異なることと同じように、脳の仕組みそのものも異なるのだと思う。

男性の僕から女性と接して感じることは、やはりなんといっても感性の高さだ。

これだけは、どんなに男が頑張っても敵わない。

感性の高い女性から見ると、男性の気配りや心配りが低く映るのは仕方がないことだと思う。

どうか、この点は、本当に了承していただきたい。

よって、この記事を読んでくださっている女性に、彼氏や旦那様がいる場合は、この点を知っていただいた上で、接していただきたい。

これは、全国の男性の気持ちを代表して、僕からお願いしていることです。^^;;

 

話を続ける。

16歳の頃の自分には、この妻の心理が理解できず、どうしてこんなにも妻は悩むのだろうと不思議に思ったものだ。

でも、僕に非があることには違いないわけなので、僕もこのことをどうすれば良いのか悩むのだった。

が、、男は現金な生き物である。

1日経てば、悩みは自然に無くなるように脳みそが出来ているのである。

次の日には、何事も無かったかのように、いつもの自分(心配りができない自分)に戻るのであった。

僕が、女性が繊細であり、小さなことでも傷付き易いということを知ったのは、妻と付き合い始めてずいぶんと後になってからだった。

この間、妻はずいぶんと僕のことで苦しんでいたように思う。

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そんなこんなで、喧嘩なんて日常茶飯事だった。

ほぼ、毎週1度や2度は喧嘩が続き、僕はなぜ妻が怒るのが全く理解できなかった。

付き合い始めてから半年後位だったと思うが、この頃には小説でも書いているように、駆け落ちを考えていたので、僕は次のようなことで逆に悩んでいたのだ。

「この女性と結婚して本当に大丈夫だろうか?」

 

小説ではカッコいいこと(出逢って直ぐに結婚を決めた)を書いているが、結婚までに行き着く過程では、僕の心理は揺れに揺れていたものだった。

夜通し徹夜で喧嘩することもあり、次の日はとてもじゃないが、学校に行ける状態ではなかった。

妻はOLで働いていたので、僕以上に大変だったと思う。

ある時なんかは、夜中に逃亡し、妻の親友と共に深夜の街中を探し回ったこともあった。

“原因は、すべて僕にあったのだろう。”

流石に当時を振り返って、一つ一つの喧嘩の原因を究明することはできないが、僕の推察は間違っていないと思う。

妻は感度の高い女性なのだ。

このことを、若い頃はマイナスに捉えていたが、今では、そのキメ細かさに一目置いている。

なぜか?そのキメ細かさや注意深さは、ビジネスシーンにおいて重要なスキルであり、相手を見抜くために絶対に必要なものだからである。

ざっと、妻のことを書いたが、これはほとんどの女性に言えることだと思う。

何度も言うが、女性は感性が高いのだ。

これからの時代は、もっともっと女性が力を持つようになるのだと僕は思う。

なぜか?

 

それは、モノが溢れる時代においては、目に見えないものに対する価値感が高まるようになり、そのから生まれるサービスに人はお金を支払うようになるからだと考えるからだ。

僕は、妻だけではなく、色んな女性から色んなことを学びたいと思っている。

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今日も最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。

それではまた。

 

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