スタバ裏技研究所「レシート活用でコーヒーおかわりが100円で♪」

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スターバックスで一杯目のドリップコーヒーを買った時のレシートを見せるだけで、おかわりの杯目が100円で飲めてしまう「スタバの裏技」があるのです。

初めてこのことを知った時、私は「コレってすごく嬉しい!」と思いました♪*^^*

この記事をお読みになっているあなたが都会にお住まいなら、例えば一杯目のコーヒーを職場近くのスタバで購入して、レシートの裏技で二杯目を自宅の最寄り駅の駅前にあるスタバで100円でゲットできているかもしれません。

しかし私のように、車を30分ほど走らせた先に『やっと緑の女神様(=スタバの看板のこと)と会えた~』という方にとっては、そもそもスタバを日常的にハシゴしてレシートの裏技を駆使する行為そのものが難易度Eクラスで難しい方もいらっしゃるのではないでしょうか(実話)

後者の方にとっては、スタバの裏技に触れる機会やそもそも試す機会が少ないと思いますので、スタバ裏技研究所と称しまして、スタバ初心者の方にとって楽しく効率的に裏技を活用できる情報として、今回の記事は進めさせていただければと思います♪

 

 

スタバの裏技のレシートを使ったワンモアコーヒーっていったいどんなサービスなの?

スタバのワンモアコーヒーとは『もう一杯コーヒーおかわり♪』がお得な値段(100円)でできる、嬉しいサービスです。

ラーメンで言うところの替え玉みたいな感じ、、とも言えるかもしれません♪*^^*

一杯目のコーヒーを頼んだ後のレシートを、再びお店で見せると二杯目は別の店舗であっても、なんと100円(税別)で同じサイズのコーヒーアイスでもホットでもどちらでも頼むことができる素敵な裏技なのです。

 

実際にスタバの裏技を試してみた!

というわけで、スターバックスで初めてワンモアコーヒーのレシートの裏技を実際に試してみた結果をここでご報告したいと思います♪

  • 2018年某月某日
  • 北国のとある田舎の街にある素敵なスタバにて
  • レシートの裏技初体験の私(アラフォー)がチャレンジ!

そんな私は、完全に心の初心者マークをつけまして、スターバックスのお店の中に入って行きました♪

「分からない時は聞くのが一番」ということで、お店に入って一番最初に目が合った可愛い店員さんに聞いてみることにしました。

すると、、、

 

「こちらにどうぞお座りください」

 

と笑顔でソファに案内され、コーヒーの良い香りに包まれながら、ミニサイズの「本日のコーヒー(コーヒー豆が毎日変わるので、レジ前に示してある)」をいただきました!

 

(これからコーヒーを頼もうと思っていた矢先に目の前にコーヒーがあるとは、実力者だよね。スターバックス♡)

 

と思いながら、そっと本日のコーヒーをいただき、ドリップコーヒーのワンモアコーヒーの制度を色々教えてもらったのです。

 

ショートサイズ(240ml)

  • 一杯目:280円(税別)
  • 二杯目:100円(税別)

 

トールサイズ(350ml)

  • 一杯目:320円(税別)
  • 二杯目:100円(税別)

 

グランデサイズ(470ml)

  • 一杯目:360円(税別)
  • 二杯目:100円(税別)

 

ヴェンティサイズ(590ml)

  • 一杯目:400円(税別)
  • 二杯目:100円(税別)

 

注意点としましては、『ワンモアコーヒーの期限は一杯目を購入した当日中』だということです。

コーヒーはちょうど良い量を楽しんだ方がいいと思いまして、私はトールサイズかグランデサイズがいいかな~♡と思いました*^^*

余談ですが、初めてスターバックスの店員さんから直接解説していただいた感想があります。

それは、純日本人の私からしますと、アメリカはシアトル発祥のスタバで使われている魔法の呪文のような、「ショート」「トール」「グランデ」「ヴェ・・・なんとか(※ヴェンティでした!)」とサイズが書いてあるのは、憧れなのですが、最初は “初めて外国語を習い始めた人” 状態でした。

でも、よくよく考えると、「Mサイズ」「Lサイズ」と言うと、「えむ」と「える」が似ているので、「L!Lです(≧◇≦) “らりるれろ” のエです!」と、発音し分けるのに少し苦労しそうなところを、スタバの用語を颯爽とスマートに使いこなせたら、ワンランク上の女性になれた気がします♪むふふ

 

 

まさかの値上げ!?スタバのレシート裏技伝説は嘘だったの?と一瞬焦った出来事

実は、2017年にワンモアコーヒーが少しだけ値上げをしていたことも、この時に知りました。

でも、裏技の裏技(なんじゃそりゃ)がありまして、スターバックスジャパン公式アプリをインストールして、オンラインの会員登録をして、アプリにお金をチャージしてからワンモアコーヒーを頼むことで100円(税別)でゲットできるのだそうです♪

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ほっとしましたぁ(≧◇≦)

私はその場でスタバアプリをインストールしてを登録し、手持ちのクレジットカードで金額をチャージしてスマホをかざして支払いをすることにしました。

うん、シアトル市民がすでにやっていそうなスマートペイを私も体験できた気がします♪(当社比)

アプリの登録は、正直なところ最初だけ少し時間がかかりましたが、可愛い店員さんが「登録、がんばってください」という雰囲気で見守っててくれたので、無事に最後まで登録を終えることができましたよ*^^*

 

今回は、ワンモアコーヒー初体験をレポートするために、あえて一番小さいショートを頼んで、店内で味わっていただいてからおかわりのワンモアコーヒーは帰りの車の運転中に飲むことにしました。

そんな記念すべきドリップコーヒーの一杯目はホットにしまして、そしてセルフサービスで無料トッピングを楽しめるカウンターで、無脂肪ミルクをちょっと足してみました♪

ちなみに、一杯目がホットでも二杯目はアイスコーヒーにすることもできちゃうんだそうです。

というわけで、一杯目を無事いただきまして、いよいよワンモアコーヒーを頼むことにしました♪

レシートを先程のカウンターまで持っていきまして、「ワンモアコーヒー、プリーズ」・・・じゃないですけど(笑)、そんなシアトルのアメリカンな気持ちで、いざ行動に移してみました(≧◇≦)

そして、思っていた以上にすんなりと二杯目のコーヒーが出てきまして、レシートにはワンモアコーヒーのオーダー済みを表すスタンプが押されて来ました。

スタバアプリでの支払いなので、50円の支払いに付き一つ『グリーンスター』が集まり、250個で次のランクの『ゴールドスター』になり、それを集めると特典があるそうです。

アプリでの支払いの感想としては、スマートですぐにできたのでとっても便利だなと思いました。

 

 

ワンモアコーヒーを二人で同時に飲みたい時一体どうしたらいいの?

友達や恋人と一緒にスタバに行った場合、一人が一杯目を買った後、また長い行列の最後尾に並び直さなければワンモアコーヒーを買えないのか?と疑問に思い、先程の可愛い店員さんに質問をしてみたのです。

その場合は一杯目を買うときに、

 

「二つドリップコーヒー注文したいのですが、同時にワンモアコーヒーを使うことができますか?」

 

と言えば大丈夫なんだそうです。

まるでドラクエの最強呪文のようなセリフだと思いました♪笑

お一人様一点限りのセールのように何度も並ぶ必要もないと判明して、とっても安心でした♪

そして、スタバのタンブラーを購入して、ボトルキープならぬタンブラーキープ(?)のように、、、ちょっと意味合いは違いますが、、、スタバに行く時にタンブラーを持参すると20円割引になります。

ちなみにスターバックスでタンブラーを購入すると、その場で洗ってもらうことができるだけじゃなく、好きなドリンク一杯サービスになる、超絶嬉しい無料券がもらえるんですよ♪

 

私なら、この無料券で人気メニューのスターバックスラテを頼んでみようかなと思いました。

今回の記事の内容からは、少し話がそれてしまうのですが、スターバックスラテには、

  1. エスプレッソ(濃いめのコーヒー)に
  2. スチームミルク(温めた牛乳)を混ぜ
  3. フォームミルク(泡立てた牛乳)が乗る

という、ホップステップジャンプ的な(どんなだ)コーヒーのテーマパークのようだと感じました(≧◇≦)

 

 

まとめ

  • 以前は一杯目のレシート見せるだけで100円(税別)だったが、今は150円(税別)になってしまったので、スターバックス公式アプリで会員登録をしてワンモアコーヒーを100円のままにしておくお得な裏ワザは駆使したほうがお得♪
  • スタバのレシートはある意味お宝なのでなくさないよう保管に注意
  • スターバックス専用のタンブラーだけではなく家から持ってきたものでもコーヒーを入れてもらえる
  • スタバのパートナー(バリスタ)さんにどんどん話しかけて、仲良くなった方が色んな面でおトク
    ※笑顔が可愛くて美人さんが多いのでスタバにオシャレ男子が多いのもナットク

 

 

あとがき

実は、初ワンモアコーヒーをショートにしたのには理由があります。

帰りの車の中で二杯目を飲むつもり…と先程書きましたが、それ以外にも抹茶フラペチーノ(しかも、サイズはヴェンティ)を頼みたかったからです(≧◇≦)

ドリップコーヒーと抹茶フラペチーノのコンビネーション、一回試してみたかったんです。

チョコシロップをプラスする選択肢もあったのですが、ここはノーマルに正統派な抹茶フラペチーノにして、ドリップコーヒーもしっかり楽しむことにしたのです。

家から片道30分、二軒目のスタバに行こうとすると一時間はかかってしまうのですが、それでもスタバの魅力を体感してみて思ったのは、小旅行を経てスタバまで足を運ぶ価値は大いにある♡ということでした(≧◇≦)

今度は、もう少しカスタマイズの要素もスタバで楽しめるように、私もレベルアップします♪

最後までお読みいただき、ありがとうございます♪♪



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