SponsordLink
純愛ブログランキングに参加しています♪
愛ある清き一票(1クリック)をお願いいたします。^^
昨日の恋愛小説で、僕達が駆け落ちしたことを書いてしまいました。
このことは、今後のノンフィクション恋愛小説の中で書いていくネタだったので、ちょっと書きすぎてしまったと反省しております。
しかし、まあ、もう言っちゃったってことなので、今日のテーマは「駆け落ち」にしたいと思います。
皆さんは、“駆け落ち” って聞くとどんなイメージを持たれますか?
駆け落ちには、当然ながらその理由ってものがありますよね?
僕自身、確かに駆け落ちをして今があるわけですが、決してこの駆け落ちの理由というものは美しいものではありませんでした。
まあ、僕の駆け落ちの理由をここで書いてしまうと、小説がつまんなくなってしまうので、伏せさせていただくことにしますが、断っておくと “僕達は両親の反対とかで駆け落ちしたわけではない” ってことだけ言っておきます。
※この後の話に繋がりますので…。
普通、駆け落ちって聞くと、愛し合っているのに認められない男女が街を捨てて、どこか遠くに行くことをイメージされる方がほとんどだと思います。
僕もそんな駆け落ちしてみた~~い!! ^^ ;;
背負ってるモン、すべて捨てちゃいた~~い!!
って思っちゃいます。
※以前、メーテルさんとも言い合ったな、そう言えば(笑)
特にサラリーマンのお仕事ね。^^;;
※でも、やっぱり駆け落ちは、今の妻じゃないとダメっすね。*^^*
もっかい、一度駆け落ちしたあの場所に行って再スタートしてみたいな~。
皆さんは、どうです??
今の平凡な暮らしに満足していますか?
全てを捨てたいって思ったこと、一度や二度はあったんじゃないですか?
もしかしたら、今まさに思っているかもしれませんね。
さて、ここからが、今日の僕からのアドバイスになります。
“駆け落ち” は、すべきかしないべきか?
読者の皆様の中に、本気で駆け落ちを考えている方がいらっしゃるかもしれませんので、
今日も本気で行かせていただきやす。
駆け落ちってことですから、何か捨てなきゃいけない事情ってもんがあるわけです。
まあ、よくあるのは、
両親の反対
ですかね?特に若い子にあるのは。。
大人な貴方は、もしかしたら、本妻(もしくは夫)を捨て、●●相手と駆け落ちなんて考えているかもしれませんね(笑)
SponsordLink
ここでは、前者のピュアなほうを前提とさせてください。
※「おい、オレ(アタイ)は不倫相手とピュアな付き合いやってんだ!」ってクレームはなしでお願いします。^^;;
では、行きます。
あなたは、両親の反対を押し切って、駆け落ちを考えているとします。
ここで、あなたが駆け落ちした場合、
その駆け落ちは、
“100% 失敗”
します。
理由は、単純です。
あなたは、
“逃げてしまったから”
です。
「なんでアンタがそんなこと言えるわけ?」って、思われるかもしれませんね。
はい。
僕は逃げてしまった男だからです。
ただ、僕は両親に反対された逃げたわけじゃない。
もっと、あるものに追われたのです。
でも、逃げたことに違いはない。
負け犬なんです。
このことが、今でも僕のトラウマになっているんです、人生のね…。
浅はかな駆け落ちは、できる限りしないでいただきたいんです。
逃げないで欲しいんです。
両親が反対しているのなら、しっかりと向き合って欲しいのです。
ただ、両親と向き合う前に、自分自身と向き合うことが大切です。
自分自身と向き合うために、
心を無の状態にして、
まず、自分を愛していることを確認して、
相手に依存していない自分で居ることを確認したうえで、
本当に相手を心底 “魂” で愛していると言えるのか確認するのです。
それは、相手の姿・カタチだけでなく、性行為とかではなく、すべてを “無” にした状態で、魂から愛し切っていると断言できるのか?の確認です。
これらを、自分自身と会話してみていただきたいのです。
この時点で、すべてに「YES」でなければ、おそらく駆け落ちをしようという気持ちは消失していると思います。
すべてに「YES」ならば、その想いを持って、両親と話し合うのです。
この時点で、両親はあなたの行動を “駆け落ち” とは思わないでしょう。
態度では “NO” だったとしてもね。
心の中では、あなたの人生の船出を祝ってくれるはずです。
これは、単なる自分の経験則があるからだけでなく、子を持つ親である僕だから言えるんです。
だって、今、僕の息子は15歳。
来年には、このサイトの16歳の頃の僕と同じ年になるわけですからね。
まあ、息子は僕みたいなバカじゃないから、こんな訳の分からん生き方はしないでしょうけど(笑)
追伸:
今日の話、ちょっと濃すぎましたね。^^;;
実は、今日の話って、駆け落ちに限った話ではなく、
ある決断をする際には絶対に必要な心得みたいなもんなんですよね。
自分自身と向き合うことは、本当にいろんなシーンで応用ができますからね。
今日も最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。
それではまた。
皆さんの1クリックに感謝します。m(__)m
SponsordLink
コメント