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ここ数年で日本でも流行の兆しがあるオルゴナイト。
材料も100均で手に入ることから、楽しみながら、手軽に創作を楽しむ方も増えているようですね。
一言で言うとネガティブなエネルギーをポジティブなものに変換するのがオルゴナイトです。
可愛いし、デザインも自分で好きなようにできますから、恋愛成就を願って作っている方もいらっしゃいますね!!
自分のその時のフィーリングはとても大切です。
心をときめかせながら作ることで何よりエネルギーが高まります。
この記事では、あなたのエネルギーを最大化にしていただくため、作る際に覚えておいてほしい知識をまとめております。
この内容を思い出しながら創作してしていただけるとオルゴナイトのエネルギーを上げることができると思いますよ。
ちなみに、恋愛効果については別記事で詳しく書いているので、こちらも参照してみてくださいね。
↓
【オルゴナイトにはどんな効果があるの?恋愛UPに驚きのパワーが♪】
オルゴナイトの作り方と共に押さえておいてほしい注意点とは?型はピラミッド型に限らずあなたの感性を大切に!
今は100均でも可愛い型やチャームや、そして、レジンまで手に入る時代です。
オルゴナイトは100均でも作ることが可能なので、練習で作るにはとてもありがたいですよね。
可愛さに惹かれて、あるいは、安価な材料で手作りできるから、とオルゴナイトの製作をしている方もいらっしゃるかと思いますが、オルゴナイトのエネルギーの原理を知ることで、そのエネルギーを増幅させることができると思います。
この中でわかりやすく伝えていきますね。
オルゴナイトとは、金属片と水晶を樹脂(レジン)で硬化させたもの、になります。
書いてしまうと、「それだけ?」になってしまうのですが、これがオルゴナイトのエネルギーを発生させている重要な要素です。
有機物である樹脂(レジン)がネガティブなエネルギーを吸収して、無機物である金属片がポジティブなエネルギーを放出する、と考えられていて、オルゴナイトはこの2つを併せ持っているパワーアイテムです。
そして、樹脂(レジン)と金属片の割合は、1:1が理想とも言われています。
では、具体的にどのようにすればいいのでしょうか?
それは金属片を細かくし、たくさん入れること。
結構、シンプルですね(笑)
可愛くて、好きなものを樹脂(レジン)で固めただけでは、アクセサリーとしてはいいのですが、オルゴナイトのエネルギーとしては、どうしても弱くなります。その点はご注意くださいね。
そのほかの注意点としては、水晶をはじめとする天然石は作る前にホワイトセージなどで浄化をしておくこと。
そして、型に関しては、あなたの感性で好きなものを選んで大丈夫です!
ピラミッド型の神秘性に惹かれる、というのであれば、ぜひピラミッド型を選んでください。
あなたの良いと思うものを使用することで、あなただけが持つエネルギーも溢れてきます。
では、実際に作るその前に・・・
オルゴナイトがどのようにしてエネルギーを発生させているのか?
このことを知ることで、オルゴナイトのパワーを強く引き出す作り方ができると思いますので、可愛いから!幸運を引き寄せたいから!だけでは勿体無い!ぜひ、「なるほど〜」と思いながら読んでいただきたいです。
オルゴナイトがポジティブなエネルギーを発するのはどんな仕組み?そのエネルギーを引き出すために必要な3つのもの
オルゴナイトは、金属片と水晶を樹脂(レジン)で硬化させたもの、とお伝えしました。
オルゴナイトの効果とは
- ネガティブなエネルギーをポジティブなものに変換する
- 恋愛に対して驚くような力を発揮してくれる
- マイナスイオンを半永久的に発生させる
- 浄化作用がある
- 不眠症改善に効果が見込まれる
などがあげられています。
では、オルゴナイトはどのような仕組みでエネルギーを発しているのでしょうか?
その仕組みをここで、わかりやすく紹介したいと思います。
オルゴナイトのエネルギーは、樹脂(レジン)がエネルギーを吸収し、金属片がエネルギーを放出するという原理です。
つまり、この2つでエネルギーの循環を起こしているのです。
ですから、エネルギーという観点だけから見ると、実はこの2つだけでオルゴナイトのエネルギーは成立していることになります。
では、水晶の役割は???ということになるのですが、それを解説しますね。
水晶(クリスタル)はなぜオルゴナイトに必要なのか
水晶は、圧電体であり、圧力をかけると電圧が発生する現象があります。
つまり、樹脂は固まる際に収縮するので、水晶には圧ががかかり続けることになり、電圧が生じるんですね。
これをピエゾ効果と言うそうです。
電圧とは、電気を流そうとする圧力のようなものであって、エネルギーです。
このエネルギーが必要だから、オルゴナイトに水晶を入れるのです。
もっとこれをわかりやすく書いてみましょう。
樹脂(レジン)が固まる時に、水晶に圧がかかり、エネルギーが発生するんですよ!
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という表現でいかがでしょうか。
オルゴナイトに水晶を入れる意味は、もちろん水晶の持つ浄化作用があると思います。
でも、この物理的なエネルギーの流れを見ると、水晶の持つ性質からの物理的エネルギーの要素が強い感じも受けますね。
まとめると、金属片と樹脂(レジン)で発生したエネルギーと水晶の持つエネルギーが混合されているのがオルゴナイトです。
いかがですか?オルゴナイトのパワーがいかに凄いかを感じることができてきたのではないでしょうか?
このようにオルゴナイトの原理を知って、それぞれのパーツがもつ役割を確認しながら作ることで、あなたに最大のポジティブエネルギーがもたらされると思いますよ。
オルゴナイトもピラミッド型がいい?ピラミッド型が良いと言われる理由とは?
樹脂(レジン)や金属片は100均で手に入りますし、流し込む型も可愛いハートの型なども100均で見つけることができます。
ネックレスやキーホルダーとして作る場合は、これらはとても可愛くておすすめです。
(100均で作った詳しい体験記はコチラにあります)
↓
【オルゴナイトの作り方とは?効果は?100均の材料で作ってみた】)
では、お部屋に置く場合はどのような形がいいのでしょう??
ピラミッド型?八角錐型?ポイント型?
なぜかわからないけど、ピラミッド型がいいような気がする・・・と思うのは、潜在意識下で、そのパワーをキャッチしている可能性もありますよね。
では、なぜピラミッドが良いと思えるのでしょうか?
ここではピラミッドに宿る不思議なパワーについて探ってみたいと思います。
ピラミッドのことを調べていくと黄金比というのが出てきます。
この黄金比は歴史的に名高い建造物に使用されているんですね。
使われているとその比率とは、高さ1に対し、底辺の長さが1.6です。つまり、1:1.6、これがピラミッドの黄金比。
この黄金比は以下のものに見られます。
ミロのヴィーナス
ミロのヴィーナスを腰で区切ると、上下に1:1.6
パルテノン神殿
パルテノン神殿は、高さと幅が1:1.6
パリの凱旋門
パリの凱旋門も、高さと幅が1:1.6
これは偶然なのでしょうか?
これらの例からも黄金比はとても神秘的に思えます。
さらに、古代エジプトにおいては、ピラミットは「太陽に登る階段」と崇められていた歴史もあります。
そして、ピラミッドに不思議なパワーが宿っている具体的な例として、クフ王のピラミッドに迷い込んだ猫やネズミがミイラ化して腐敗を防いだ、という話もあります。
これらの話を聞くと、確かに不思議なパワーはありそうですね。
ただ、ピラミッドの型の効果が実際に高いかどうかは、実際は持つ方にもよるところも多いと思います。
とは言っても、
ピラミッド型のような先端が鋭角なものは、攻撃性があるので危険!という情報もインターネットの中ではありましたし、このような危険、よくない、やめたほうがいい、というネガティブな表現に心を乱される方もいらっしゃると思うのです。
楽しく作っていた時は問題なくても、一旦ネガティブな情報が取り込まれると、アクセルを踏みながらブレーキを踏んだような状態になってしまって、エネルギー的には望ましくないものになってしまうんですよね。
ご自身が導かれる感覚で素材や色や型を選び、そのエネルギーの違いを感じるのが一番かもしれませんが、もし、あなたがネガティブな感情に引っ張られているのなら、コチラの記事が参考になると思います。
↓
【オルゴナイトとは?本当は危険なの?オルゴンエネルギーの嘘ホント】
それでも、やっぱりピラミッドの型に惹かれる!というのであれば、ちょっと手間はかかりますけど、高さが1、底辺の長さが1.6の黄金比のピラミッドの型を作ってオルゴナイトを作るのもワクワクして良いと思いますよ。
ぜひ、試して見てください!!
まとめ
- オルゴナイトとは、金属片と水晶を樹脂(レジン)で固めたもの
- オルゴナイトは、ネガティブなエネルギーを吸収して、ポジティブなエネルギーを放出するものである
- オルゴナイトは金属片と樹脂でエネルギーが作られ、その割合は1:1が理想と言われている
- 水晶は圧がかかることで電圧を発生させる。オルゴナイトは水晶のその作用によりそのパワーを増幅させている
- 黄金比のピラミッドに宿る神秘的な事例として以下のものがある
・ミロのヴィーナス、パルテノン神殿、パリに凱旋門はピラミッドの黄金比が使われている
・古代エジプトではピラミッドは「太陽に昇る階段」と崇められていた
・クフ王のピラミッドでは猫の死骸も腐敗しなかった
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