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※あんでるせんに行った日は猛暑日で、本当に暑かったのですが、マスターのマジックショーは猛暑の暑さを忘れてしまうくらいもっと熱くてとっても楽しかったです♪
長崎のあんでるせんといえば、「あの四次元パーラー!」と噂を聞いた方の多くは、目の前で繰り広げられるマジックショーの真偽を確かめたいと、ネタバレを知りたい!と思われるでしょうね。
もちろん、私もそうでした(^^)
普通のマジックと一体何が違うと言うのか、何がそんなに「凄い」のでしょうか?
この度、私も10年越しの願いが叶って行ってきましたので、その感動の一部始終をご報告しようと思います(≧◇≦)
これからあんでるせんに行ってみようという方は、ぜひ最後までユックリご覧になって、あんでるせんの事前学習の参考にしてくださいね~♪
超能力喫茶店と言われる長崎県の「あんでるせん」のネタバレを教えて!
「あんでるせん」マスターのショーがマジックなのか、確かめたいと思う気持ちを持って「あんでるせん」に赴くのでしょうが、、、
実際に目の当たりにすると、どこまでがネタのあるマジックなのか、どこからがマジックというより超能力なのか、判断しかねてしまいます。
100%マジックと思うのも、全部超能力だと思うのも、はたまたどっちもあると思うのも見た人次第なのです(^^ゞ
一つ一つ、つぶさに見ていけば、ネタがわかるものもあるでしょうが、、、すでに他のマジシャンが、タネ証しを動画にUPしてる場合もあります。
しかしながら、私が見た限りではどっちもあると思いました。
例えば、お札を破ることなく、10円玉がお札の紙の中を横切っていくなんていうことがありました。
10円玉は確かに千円札を横切っていますが、千円札には一切切込みもないし、横切った痕跡も残りません。
ネタがあるとすれば、、、例えば、半分に割れるようになっている10円玉に見立てた磁石があって、お札の上下に10円玉もどきの磁石を這わせれば、一見そのように見えるでしょう。
しかしながら、そのとき使用されたのは、お客さんが財布から出した10円玉であり千円札でした。
そして、千円札の端まで行って10円玉が千円札から離れても、10円玉は円ですし千円札は切れていません。
今思えば、目の前でそれを披露されたときに、実際に千円札を横切っている10円玉を触ってみれば良かったですね(笑)
真偽は「あんでるせ」んのマスターだけが知っているということになりますが、ミステリアスすぎて直接聞けない気もします。
マスターのマジックは100%マジックショーなのか、はたまた超能力ショーなのか?
※ここが予約がなかなか取れないカウンター席です。
前提としては
マジック > 三次元的なネタがあるもの
超能力 > いわゆるテレポーテーション、透視、予言、物質化
と定義してみましょう。
あくまでも個人的意見ですが、その前提では超能力も使ってるでしょう。
おそらく、本当は全部超能力でやってしまえるかも知れません。
それを、敢えてマジックでやって見せてる部分もあると思えるのでした。
ちなみに、私はカウンター席のしかも真ん中でマスターの目の前に座っており、番号が書かれた棒が入っている筒を、私の前に置かれて、
「アシスタントよろしく!」
と、そのくじを引く係に任命されました。
お客さんは予約順に番号が振られ、その順番にカウンター前に並んでショーを観ます。
つまり、カウンター席以外は立ち見で総勢30名以上は入りますし、ドタキャンが発生する以外は毎回ほぼ満員のようでした。
グループで参加してる場合、グループ内の順番はもちろんグループで決めます。
お札や硬貨を使うときは、大抵はお客さんから提供されたものが使われましたので、事前に何かタネを仕込むというのはもちろんできない状態でマスターは私たちを四次元に誘ってくれたのです。
ショーの間は写真撮影禁止のため、ここからは文章で一生懸命その場で起きたことを書き綴ってみようと思います!
【物を使ったマジック】
千円札が生卵の中に入る(テレポートする)とか、ペットボトルのラベルがペットボトルの中に入ってしまうというのもありました。
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アニメの世界なら、そういう描写もアリだと思うのですが、現実世界において自分の目の前で起きると、「え~~~~!?驚」しか言葉が出なくなるということを初めて知りました。笑
【透視】
代表的なものとしては、お客さんがメモ用紙に書いた本名を漢字まで言い当ててなおかつ、そこに書かれたお客さんが聞きたいことを透視して、それに答えらます。
その人の生年月日を当てるときには、カウンター席のお客さんに電卓を差し出し、あなたは2桁の番号、次のあなたは3桁の番号を足して・・・と桁数と四則演算だけを指示していきます。
最後に「=」を押すと、6桁の数字が西暦の下2桁と月日として出て、見事に当たりました。
お客さんには、数字の桁数しか指示してないのに、なぜ書いた本人しか知らない結果がでるのでしょうね(^^ゞ
「なぜ?」「どうして?」が頭の中にどんどん蓄積される不思議空間になるからスゴイと思いました。
また、くじで当たった女性客が現在お付き合いしている彼氏の名前も漢字で、しかもフルネームで当てていました。
【予言】
くじで当たった人がメモ用紙に絵を描いた後、マスターがその日の朝に予言として描いた絵を出してみると描いた人の名前と絵が全く同じでした。
透視の段階で、「マスターならできるよね」と脳が異次元を理解し始めているので、予言を当てるマスターを見ても、「そうだよね、当たるよね」と思えて来るから不思議です。
【物質化】
ハンバーガーの写真が並んでいるボードから、参加者が指定したハンバーガーを取り出しました。
匂いも嗅ぐとパンの匂いがしたし、パンとレタスを触ってもみましたが、ホンモノでした!!
さて、あなたはどう思われるでしょうか?
何かネタがあるのかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、もしネタがなかったとしたら?
予言が当たったと言うことは、すでにそうなると決まっていたってことですよね。
百聞は一見に如かず。自分の目で確かめるのが一番!
後で一緒に行った友人に聞くと、普通の手品と同じものもあったようで、見えたとも言ってましたが、それでもやっぱり、「え?なんで?」と思うものはたくさんあったようです。
百聞は一見に如かず。ご自分で観て体験されるのが一番かと思います。
長崎のアンデルセンの住所、連絡先などは下記になります。
住所:長崎県東彼杵郡川棚町栄町2
電話:0956-82-2375
営業時間:11時~17時くらい
定休日:第1,3日曜日
予約方法:電話予約のみで、2か月前の月初から受け付けられる。
11月に行く場合は、9月1日から予約開始。
駐車場は駅前の駐車場が利用できますが、駐車台数は7台くらいです。
喫茶店に入店してからショーが始まるまでには、かなりの時間があります。
その理由は、予約した人数分(約30名前後)の食事を全部マスターが一人で作るからのようです。
しかし、それも「あんでるせんルール」みたいですから、寛大に待つのがマナーになっている感じですね。
先程も少し触れましたが、ショーが始まったら写真も動画も撮影禁止ですから、その場でしか体験できない異次元の世界ということを、今回の記事ではあなたにお伝えしておきましょうね♪♪
まとめ
- マジックか超能力かの区別は、正直、素人の目には判断がつきにくくて、あんでるせんのマジックショーは「とにかくスゴイ」と感動しまくった
- マジックの中には、「ネタだなぁ」と思うものもあったが、ショー全体の構成は「不思議!」「スゴイ!」「どうしてそんなことができるの?」「マスターならできるよね」と言うのが、せめてここで言えるネタバレというか感想である
- 百聞は一見に如かずなので、ぜひ一度見に行った方が絶対にいい!
- マジックショー観覧時は、基本的マナーやルールとして、撮影禁止なのでそれはしっかり守りましょう♪
あとがき
※一緒に行った方が注文したハンバーグは、ハンバーグのみならず写真左のライスが優しいお味ですごくおいしかったみたいですよ♪
いかがでしたか?
ここまでお読みいただきありがとうございました(≧◇≦)
ここに書かせていただいたことは、3時間にも及ぶショーのほんの一部でしかありません。
何度も言うようですが、「百聞は一見に如かず」なのでまずはご自身で体験されることをお勧めしますよ~!
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