【Vol.04】僕は、出世の道をあっさり捨てました

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サラリーマン1000倍返し、
前回は現状把握について記事を書きましたが、今ひとつ受けが良くなかったように思います。

ちょっとクドかったですかネ?^^;;

今日は、もう少し身近に感じていただくお話しをしますね。

 

まず、この「浮りゆ」を読んでくださっている方はどんな方だろう?って、考えてみました。

データを取得して分析したわけではないのですが、

僕の記事が記事なだけに、
やっぱり同年代の方が多いんじゃないかなって
勝手に思っています。

このテーマにも書いている”サラリーマン” の方にきっと多く読まれているっていることを
期待しつつ、今日のタイトルは次に決めました。

 

『僕は、出世の道をあっさり捨てました』

いかがでしょ?

サラリーマンから出世という夢の道を捨てたら、何が残りますか?

仕事に対する情熱の維持は、急に難しくなるのではないでしょうか??

人間の欲求を体系的に表した「マズローの欲求5段階説」は、誰もが持つ欲求であり、この中の”自我の欲求”は、”誰かに求められたい”という欲求、すなわち出世欲となるわけですよね?

mazuro

これを捨てること、サラリーマンの貴方にはできますでしょうか?

 

ここで注意していただいたいのは、

“出世の道を断つ”

イコール

“会社を辞める”

ではない!

ということです。

 

会社は辞めちゃいけませんって。

なんだかですね、ネットビジネスに魅力を感じて、あっさり会社を辞めちゃう人っているでしょ?

僕は、どうかなって思います。

あと、辞めなくても、部署の異動を自ら望む人ね。

このようなマインドの持ち主は、次の会社に行っても、同じ道を歩みますし、会社に居つき、本人の意思で部署が異動になっても、何も変わりませんって。

注)ギリギリまで耐え抜いて精神的に追い込まれた人を除きます。
知っていますから、このような方って本当にいます…。

まあ、僕自身、転職回数5回なので、ここは偉そうなことは言えません。

ステップアップのための転職なんだ!とか言っても、所詮はそこで上手く行かずに転職したわけですからね。
※転職する人って、みんなそうだと思います。
だって、本当に実力があるんなら、
どんな手を使ってでも、そこのトップになればいいんだから。
そうしたら、転職はしないでしょう。
僕も5回、逃げた男なんですよ。

まあ、そうは言っても、転職するなら、20代の方や30代前半の位でしょうね。

この年齢なら、ネットビジネスで上手く行かなかったとしても、またサラリーマンに戻ろうと思えば戻れるでしょうから。

ブログ読んだり、ネットに精通されている方がほとんどでしょうから、仕事がゼロってことはないでしょう…。

 

僕が今回、
『僕は、出世の道をあっさり捨てました』
というタイトルを掲げて、僕の想いを馳せかったのは、
30代後半から僕のようなアラフォー、もしくはアラフィフの方々です。

更に、この年代の方々で、サラリーマンに不満を持ち、なんとか人生の一発逆転をしたいと思っている方には特にズシズシ感じていただきたいのです。

 

この年代になると、かなり社会人としての心理も複雑になってきますよね?

同世代が、出世街道に乗っかったり、上手く他社に転職できたり、独立して成功したりしちゃてるわけですよ。

もう転職が厳しくなる年頃なわけですから、人生の四面楚歌に陥っていると言っていいでしょう。

この方々は、もう薄々「自分には出世の道はない」と感じているかもしれませんね。

まあ、上みたらキリがないすけど、逆に自分よりも下降気味の同世代を見て安心したり、自分もそうなるんじゃないかなって不安に思ったりもしています…。

人事が気になったり、昇格や昇給を気にしたり、ボーナスの評価が気になったり…。

何より加齢が気になる年頃となるわけです。

年から年中、不安や恐れ、プレッシャー等々と戦っう自分が不安で不安で仕方ないという心理が普通じゃないですか?

 

では、僕はというと、サラリーマン時代の話(つい先日までやってましたらから)をすると、

「○○さん(←上司)、
オレの評価は一番下げてもらって構いませんからね。
若い連中の評価をもっと上げてやってください。」

なんてことを、平気で口にしていました。

それと、5社目の転職先では、転職早々にマネージャー昇格試験なんていうものがありましたが、いきなり辞退しました。

※部長からは「矢吹くん、何しにウチに来たの?」って言われた記憶が懐かしいです(笑)

それほどまでに、出世というものが煙たかったんです。

そりゃね、若い連中が上司になったりしたら、ムカ付きますよ。

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人間ですからね。

それでも僕は、会社側から右向けと言われたら、右向いてきましたし、一応雇われの身なわけですから、お給料を頂けているという感謝の気持ちを持って、全てに「YES」で対応してきましたよ。

※ちなみに、これが出来ない人は、起業や独立も100%不可能です。
絶対に失敗します。
独立すればわかりますよ。
サラリーマン以上にプレッシャーと戦うことなりますし、何より全ての責任は自分に降り掛かってきますからね。
失敗は全て自分の責任なわけです。
ケツは全て自分で拭かないといけない。
サラリーマン時代に自分の尻も拭けなかったヤツが、独立して己の会社の尻なんて拭けるわけがない。

 

で、僕には砦(とりで)があったんです。

最初は、サラリーマン以外に1本の砦をしっかりと築いて行きました。

その後に、ミドルクラスのもの1本、
それと同クラスのものを1本…。
※あ、これがキャッシュ・ポイントってやつです。

しかし、まあ、かき集めてもサラリーマンと同じ位の年収程度だったら、まだまだ心配ですよね?

会社の中で強気の姿勢は、見せられないでしょう。

でも、砦がサラリーマンの年収の2~3倍になってくると、いつ右肩叩かれても大丈夫って思えてくるわけですよ!

こうなってくると、前述したような発言(査定下げるなら下げろみたいなね)が出来るようになるんです。

そして、ある程度好き勝手な仕事も出来るようになるもんです。

これは、嫌な仕事をしないとかではなく、むしろ人が嫌がる仕事をしてきました。
3、4本のビジネス回してたら、サラリーマンの拘束された時間の中で与えられる仕事なんて鼻くそのように思えてバリっとサバけるようになってくるんですよ。
(やってる人はわかりますよね?)

ここまで来たら、もう楽勝ですよね。

自分からは余裕ぶっこいて、どこまで複数のビジネスを同時に回せるかなって思えて、自分との戦いを楽しむ生活スタイルになってきます。

 

とまあ、こんな状態で、僕はサラリーマン時代の後半は楽しんでいましたよ。

もちろん平社員でやってましたが、既に会社も立ち上げていましたからね。

平日の昼間は平社員サラリーマン、でも帰宅すると自らが立ち上げた会社の代表取締役社長。
土日は、起業に向けたセミナー講師等をやったり、ボランティアにも精を出すわけです。

否が負うでも、金は集まってくる。

結構、ここまで来ると面白いもんですよ。

ちょっとしたヒーローになれた気なわけです。

突然、変身するわけですからね。

 

どうですか?こんなスタイル。
悪くないと思いませんか?

サラリーマンをすぐに辞めちゃ勿体無いですって。

辞めちゃ負け!

今の悔しい気持ちを、後何本か砦作って、
1000倍返ししてやろうじゃないですか!?

ガッツリと砦を何本か作ってさ、
会社にしがみついたり、
会社の中でしか通用しない役職という地位でふんぞり返っている奴らを
心の中で笑いながら黙々と仕事してみません??

相当に楽しめますよ。ほんとに。

 

だから、僕は言いたいんですよ。

「出世街道を走るのはやめなさい」って。

子飼いされてオシマイっすよ。

貴方にとって貴重な時間を会社側に盗まれて、
貴方が歳取ったら、テキトーにズズメの涙の年金を算出してサイナラですって。

しかも、ある会社の上を目指すだけの人生だと、周囲が見えなくなるだけです。

そりゃそうですって。

人生の勉強をする時間なんてないですもんね。

でも、本当に、すぐにサラリーマンをやめることだけはダメですよ!
それは貴方の勝手な判断なわけでしょ?

メンターに相談してみてください。

僕は、何度もメンターに相談しまくりましたよ。

リスクはちゃんと考えないとね。

続きは、また次回話しますね♪^^

 

追伸:
久々に、田川在住のビジネス仲間のところに言ってきました。
女性リーダーさんです。
これからのビジネス戦略をひと通り伝えてきました。
動画撮影もしましたが、これは『浮りゆ』プロジェクトとは異なりますので、一般公開はできません。
しかし、今進めている戦略に対する反応は充分でした。
田川地区のビジネスパートナー(こちらも女性25歳)もご紹介してくださいました。
めちゃくちゃキレイな女性でしたが、考え方がしっかりしていました。
その場でFacebookに友達申請してくださったので、探せば見つかりますよ♪
(但し、顔写真はありません^^;;)
面白くなってきましたね。色々と。。
やっぱり、ネットの力は凄いっす!

toride

 

今日も最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。
それではまた。

 

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