【第27話】遠い遠い夢の道、、堕ちて行く僕…..。

恋愛小説(ノンフィクション)

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20ヶ月の戦いの火蓋が切られた。

まず、僕が最初にやったこと。

それは、収支管理だ。

大学ノートを取り出して、日々の収支を付けることから始めた。

大学ノートの表紙には、黒の油性マジックで次のように殴り書きをした。

「20ヶ月で100万を用意し、オレは葉子(仮)と駆け落ちする!!」


既に、彼女との交換日記は終了していたので、今後の僕の宝のノートとなったのは、この収支管理表となった。

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今でこそ自己実現のためには、目標設定や目標管理の重要性が自己啓発セミナーやコーチングでは当たり前となっているが、
僕は目標を書くということをこの当時から無意識でやっていた。
当時を思い出すと不思議なものだが、そもそも人間は本気になればセミナー等、必要ないんじゃないかと僕は思う。
それは、まさに無意識が引き起こす潜在能力の活性化に他ならないわけで、当時の僕は、”彼女とどうしてもこの街を脱出したい!!” という強い想いが様々な力を引き寄せていたように思う。
最終的に、僕達は駆け落ちに成功するのだが、最後の最後で奇跡的な出来事を体験している。
この話は、いずれお伝えしたいと思う。

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当時の僕は、
目的が明確だったことで、
不思議と駆け落ちは必ずできると思っていた。

根拠のない自信を持つことは、どうもこの当時からあったようだ。
今も全く変わっていない自分がいる。

ただ、これらのことは彼女には一切話さなかった。
彼女には結婚しようとは言ったものの、駆け落ち計画を立てていることは隠し通していた。

それは、彼女から駆け落ちを断られることを恐れたからではない。

ある程度の結果を出してから伝えたかったのだ。

男って、みんなそんなもんなんじゃないだろうか?

結果を出して、愛する女に初めて報告をする。

それは、この瞬間の女の “驚きの顔”“悦びに満ちた顔” が見たいという欲求によるものだ。
愛する女がいる男は、皆そう思っているのではないだろうか?
この想いがない男は、本当に女を愛しているとは言えないと僕は思う。
これは僕の自論だが、ほぼ間違ってはいないと思う。

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これは、男のロマン そのものだと思う。

この心理だけは、女性には理解できないかもしれない。

話を元に戻す。

ある程度の結果が出るまでは、僕は彼女と会わないと決めていた。

彼女には「学校の用事が忙しくなった」と嘘を付き、僕は毎日パチンコ屋に通った。

ここで読者の皆さんは、”ビギナーズ・ラック” という言葉をご存知だろうか?

パチンコ用語ではないと思うが、ギャンブルに手を出すと、最初は偶然に勝ってしまうというものだ。

これに味を占めて、ギャンブルにはまってしまう者が後を絶たないのはよくある話ではあるのだが、かく言う私もご多分に漏れず例外ではなかったのだ。

「ヨシノリとバイトを始める前に始めたパチンコは収支がプラスだった」と、前回お伝えしたが、これが正にビギナーズ・ラックがたまたま続いていただけの状態だった。

5万あった軍資金は、4万、3万と徐々に減っていき、あっという間に財布の中身は底を突き始めたのだ。

最初に抱いたワクワク感は、いつしか絶望感に変わり、僕は自分の判断が浅はかであったことを恥じていた。

こんな状態では、とてもじゃないが彼女と会う気になんてなれなかった。

カネも底を突き始めているのに、僕はタバコを吸う本数だけが日に日に増えていった。

ochikomu



そのとき、ヨシノリから朗報が入ってきた!!

(つづく)

 

追伸:
書いている自分が、当時の自分を思い出して楽しんでいます。
本当にバカです!バカっ!!計画性があるようでまるでない。(^^;;;;;
今日の記事なんて典型的な僕の行動と心理パターンです。
何度、このパターンで失敗してきたことか…。
参考になるようでならないでしょ(苦笑)
周到な準備をしている当時の僕を見て、そのまま成功すると誰もが思ったはず…。
そうは問屋が卸しませんって…。^^;;;
まあ、復活の兆しが最後の最後で見えていますけどね。
次回は、更に破天荒な展開となります。
お楽しみに♪♪

 

今日も最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。

それではまた。

 

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