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サラリーマンでありながら月収が200万を越え、キャッシュポイントを14個作った僕が、何をやってきたのかを具体的にお伝えしています。
今回は、前回に続いて「レバレッジの効く仕事とは何か?」をお話しします。
レバレッジの効く仕事の特徴として、次のことを挙げさせていただきました。
(1) 時給いくらの仕事ではない
(2) 代理店業
(3) 経験したことをデジタル情報として蓄積
(1)と(2)は、前回までの記事でお伝えしていますので、そちらをご参照くださいね。
今回は、「(3) 経験したことをデジタル情報として蓄積」についてお伝えします。
(3) 経験したことをデジタル情報として蓄積
ネットビジネスを展開している方は、当たり前のように自分自身のノウハウをデジタル化していると思いますので、ここではそのデジタル化した情報がなぜレバレッジを効かしているのかを理解していただきたいと思います。
リアルビジネスを手掛けている方の中には、ご自身の経験をデジタル化すること自体を行っていない方が結構いらっしゃいます。
時給いくらの仕事ではないかもしれませんが、これは非常に勿体無いことなのです。
今回の記事を読まれて、今すぐにでもブログを開始し、少しずつでも経験をデジタル化していただきたいと思います。
まず、デジタル化する理由は、
・情報が色褪せない
ということが挙げられますよね?
但し、バックアップは絶対に行ってください。
アナログ的な手書きのものに比べ、デジタル化した情報というものは、バックアップを取っていなければ一瞬で消えてしまう可能性があります。
デジタル情報は、あなたの資産となります。
その情報が一瞬で消えてしまうということは、あなたの手持ちの株が大暴落して紙切れになるのと同じことです。
では、デジタル化した情報が、なぜレバレッジを効かせることが出来るのかについて、お話しを続けます。
簡単に言ってしまうと、あなたの経験値をデジタル化してネットで販売すれば売れるからです。
「そんなことはないでしょう」
と思われるかもしれませんが、私は断言します。
100%、あなたの経験はお金に代わります。
このことについては、私の塾やメルマガでお伝えしているのですが、YouTubeの動画でもお話ししていますので、そちらも参考にしてください。
ネットで販売して売れるということは、1つだけの商材が出来れば、ネット人口約1億人の方が顧客になるということです。
もしも、これがリアルビジネスで、あなたのノウハウ集のような形で店舗販売するとしたら、2つの問題が発生します。
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(1) 製本代が掛かる
(2) 見込み客が限定される
製本代をリアル店舗で回収できる自信、あなたにはありますか??
ネットで販売するということは、デジタル情報をダウンロードしていただけば良いわけです。
つまり、製本代に掛かるコストは極めてゼロになるよね?
また、見込み客は、前述しましたネット人口約1億人ということになるわけです。
例えば、私は人口3万人程度の田舎に住んでいるわけです。
リアル店舗で勝負してすぐに儲けられるほど、リアル店舗は甘い世界ではないこと位、あなたには理解できていると思います。
デジタル化した情報が、レバレッジを効かせることができるもう一つの理由は、その情報をリアルビジネスの販売促進ツールとして使えるということです。
これは、私自身がブログを書いてみて肌で感じているこです。
私が最近妙にリアルビジネスが忙しくなってきたのは、自分のブログがブランディング化できてきたからです。
リアルビジネスで、このブログを名刺代わりに見せています。
すると、リアルビジネスで見込み客だった方が、自分の都合の良い時間帯に私のブログを読んでくださってるわけです。
そこで、私のことをよく知っていただくことができる、つまり信用を得てもらいやすくなるという効果があるのです。
もしも、ブログやFacebookに、私自身のことを書いていなかったら、私は自分のこと信用していただくために、見込み客の方とコミュニケーションを取る為に多くの時間を費やすことになるでしょう。
そして、それは1人だけではなく、2人、3人と全員に対してやらなくてはならないのです。
私がこうして新しい記事を書いている間にも、私が書いた過去の記事を読んでくださり、私のことを知っていただけている可能性があるわけです。
これを、レバレッジと言わないでなんと言うのでしょう。
私が、自分の塾生に、1記事、1記事を丁寧に書いてくださいと言っているのは、こういう隠れたメリットがあるから言っているのです。
今回は、以上となります。
ネットビジネスばかりに目を向けてしまうと、このようなことに気づくことが出来ないかもしれません。
それもまた非常に勿体ないことです。
私がリアルビジネスとネットビジネスの両方を提案させていただくのは、上記のような理由があるからなのです。
今日も最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。
それではまた。
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