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【第16話】エクス〇シーを感じ、イク寸前のあの瞬間に起こった出来事とは?

      2016/04/26

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M@X(まっくす)です。

更新が遅れてしまい、申し訳ございません。

実は、昨夜午前4時過ぎまでネットであるお方と話し込んでしまっていました。

来月の下旬、急遽鎌倉まで行くことになりそうです。

「釈迦~」の連載を始めて、これまで出逢ったことのない皆様から、沢山のオファーをいただけるようになりました

この場をお借りして、深く御礼申し上げます。

まだ、オファーをいただいて、私から連絡が届いていらっしゃないお方が数名様いらっしゃいます。

必ずご連絡させていただますので、待っていてください。

そして、ここでお伝えさせてください。

真面目に生きてください。

誠実に生きてください。

人様を騙したり、落とし入れたりといった不正な行為は絶対にしてはいけません。

実は、最終回でこの理由が明らかになるわけですが、今、私自身に起きていることを客観的に見ても、この、

"清く・正しく・美しく"

生きることこそが人間の生き方であることは、間違いなかったのだと断言できます。

ラストまでお読みいただくことで、私が浮気をしない本当の理由もすべて明らかになります。

しっかりと真実を受け止めながら読み進めていただければと思います。

では、第16話をお届けします。






【第16話】エクス〇シーを感じ、イク寸前のあの瞬間に起こった出来事とは?

~~~ 前回までのあらすじ ~~~

12年前に履歴書で足切りされた会社から、突如ヘッドハンティングを受けた矢吹。
しかし、転職先で矢吹を待っていたのは、社員のハイレベルな実力であった。
自信を失い、達成感を得ることが出来ず、真っ逆さまに奈落の底へ落ちていく矢吹。
あっと言う間の、僅か3ヶ月程度で鬱病となってしまった
パニック障害も併発し、不眠症となり、堕ちるところまで堕ちた矢吹だったが、
その後に自分自身に不思議なことが連続的に起き始めるようなるのであった。
そして、いよいよ・・・

~~~~~~~~~~~~~~~~~

"脳が鼓動を打つ"

なんとも歪(いびつ)な表現だが、その当時の自分の状態を伝えるには、この言葉が最も適していると思う。

私は、ほぼ眠れない日が続いていた。

しかし、今回の眠れない状態は、前回のような "悩みに苦しんで眠れない状態" ではないのだ。

自分の能力ではない未知の能力が芽を出そうとしているような不思議な感覚が、毎日連続的に襲ってきていた。

これまで苦しみ悩んで眠れない時には、お決まりの "羊が一匹、羊が二匹・・・" と数えたりとか、大きな夕日を頭にイメージしたりとか(これは、中田さんからアドバイスいただいた方法)、色んな方法を用いたのだが、今回の不眠には全く使えなかった

どうも、今回は筋金入りの不眠に陥ってしまったようであった。

最終手段として「ハルシ〇ン」の投薬を行ったのだが、もはや薬の力でも制御できないレベルに達していた。

何をやっても、脳が活動を停止してくれる気配がなかった

こんな状態で毎日、出勤していたのだが、遂に "その日" がやってきた。

この日も私は、朝から朦朧(もうろう)とした状態で会社へ行った。

相変わらず仕事は捌(さば)けていなかった。

でも、もう充分に開き直っていた私は、完全に自分自身の精神世界の中に入り込んでいて、朦朧とした意識の中で興味があるのは、私自身がこれからどこへ向かうだろうかといったことだけだった。

この頃、ここの会社の人達は、一体、私のことをどのように見ていたのだろう?

"孤独"

何をやるにしても常に一人であった。

しかし、この当時の私は、取り残されていることに何も感じなかったし、上司と部下とか会社組織の中での上下関係も完全に無視していた。

おそらく、こんな精神状態の私だから、そっと見守ってくれていたのだろうと思う...。

そして、この日、突然として、

"外部からの強い刺激"

を感じた。

なんて表現したら良いのだろう?

"稲妻が走る" ような感じでもなければ、"霊的な現象" でもない。

本当に、"ハッ" という強い何かを自分の中で感じた。

そして、この時、私は、
「今日だというのか!?」
と自分自身に投げかけた。

一体、この当時の自分をどうやって表現すれば良いのか、今この記事を書いていても苦しむわけだが、頭のてっぺんに大きな壁というかブロックのようなものがあって、、、そのブロックを突破して、突き抜けることが出来る感覚が自分の中に生じたのであった。

そして、そのタイミングは、今日、この日、この夜、この場所でしか起きることのないことだということを強く感じていた。

私は、その急に舞い込んできた現象に、なんとも言えない興奮を覚えていたし、もう仕事なんかどうでもよくって、一刻も早くこの場所で夜を迎えたいと思った。

しかし、ここは会社である。

福岡は天神という一等地のオフィス街がそびえ立つ。

そのオフィス街のど真ん中のビルの11階に存在しているセキュリティ設備が万全に整っているのが、この会社なのである。

鉄格子のような厚い扉や、会議室もすべてロックが掛かっていた。

ここで、どうやって一夜を明かせるというのだろうか?

私は、この夜に自分の中でやってくるであろう "突き抜ける体験" すなわち『覚醒』を得るために、この会社で一夜を潜伏するための方法を考え始めていた。
(「どうやってここで一夜を明かせばいいんだ?」)
何が何でも覚醒体験をしたいという願望が、完全に私を支配していた。

帰宅するという選択肢は、もはや自分の中にはなくって、
"何が何でも、この会社で一夜を明かし、突き抜けたい"
という強い想いに駆られていた。

(「まず、この執務室では潜伏できないな...」)

(「大広間となっている大会議室はどうだろう?もしかしたら、深夜パトロールがあるかもしれないな...」)

(「中会議室や小会議室も危険だよな...」)

(「ん~~~~~~~~...」)

と、その時、ふとある場所を思い付いた。

ここの会社には、女性社員が2人居て、女性固有の専用の小部屋があった。

場所は、執務室に直結したドアを開けて右手奥。

元々は、ここは物置として使われる予定であったため、施錠もなく、ノーガードな状態であった。

女性が出入りしているということで、男性が出入りすることはまずなかった。

ただ、流石にこの部屋に潜伏するのは、目的がどうであれ気が引ける。
※朦朧としている割には、この辺は冷静である。^^;;

見つかれば、おそらく私は変態扱いされて、下手したらしょっ引かれてしまうリスクだってあるだろう。

しかし、この部屋に入る手前に小さな廊下があって、そこに長テーブルが置かれていたことを思い出した。

元々、物置とする予定だったので、受付に使う机をこの廊下に縦に2列ほど並べていたのである。

"この机の下に隠れれば、見つかる可能性は低い"

私はこのように考えて、この夜は、ここに潜伏して覚醒しようと思ったのであった。

そして、定時になって、みんなが続々と退社していった。

私は女性社員の退社を見計らって、自分も退社のフリをして、一旦、下りのエレベーターに乗った。

そのまま、何食わぬ顔をして1階まで降りて、エントランスの奥の公衆電話の傍で息を潜めて、最後の江崎支社長が退社されるのを待った。

1時間程で、支社長もエレベーターから降りて、そのまま1階の正面の出入り口から帰宅していった。

この様子を確認して、私は何食わぬ顔をしてエレベーターに乗り込み、もう一度11階のボタンを押してエレベーターを上昇させた。

11階に到着。

すぐさま、胸ポケットからICカードを取り出し、執務室入り口の施錠を解除して扉を開けた。

そして、執務室に入ってすぐの、右側奥の女性社員が使っている物置の方へと向かった。

そこには、長テーブルが2つ、昼間に確認したまま陳列しており、私はその下へとサッと潜り込み、目を閉じて座禅を組んだ。

次に、ゆっくりと深呼吸をして、静かに心落ち着かせ、意識を後頭部へと集中させた。
(「よし、これでスタンバイOKだ...」)

そう心の中で唱え、更に後頭部へと意識を集中させたのであった。

そこから数十秒も経つと、更に私の集中度は高まって行った。

 

(「よし、キテル、キテルぞ、、もう少しで突き抜けるぞ、頭のてっぺんが開くぞ!!」)

 

こんな感覚がもの凄いスピードでやってきていた。

 

 

(「イク、イク、イクーーーっっっっ...」)

 

頭を突き抜ける感覚が激しくなってきた。

その時だった!!

真っ暗な執務室がパッと明るくなり、その隣奥のここの廊下も一気に明るくなった。

 

「ここで何してるんだ!」

 

ゆっくりと机の下から執務室側を覗き込むと、そこには江崎支社長が立っていた。

(つづく)

■今回のワンポイント
・ゴール達成までには、様々な困難が訪れます。

 

追伸:
これ、本当に実話ですからね。
有り得なくないですか?
最後の表現は、何かと似た描写でしょ?^^;;;;;;;;
でも、ホントに同じ感覚だったんですよぉ~~~。
「おい!!お釈迦様はいつになったらお出ましになられるのよ!?」ってな声が聞こえてきそうですね。
こんなもんじゃありませんから!!
もっと、すんごい体験ですので!!
待っててくださいね♪(*^_^*)

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。(*^_^*)
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 - 釈迦から助けられた男(実話)